• 草加駅より徒歩5分
  • 面談予約はこちら

子供がいなかったため、どちらかが亡くなった際に財産を配偶者のみに渡すために遺言書を作成したケース

状況

都内にお住まいの夫婦からのご相談でした。

夫婦ともに年齢が50代であり、子どもがいないという事で、将来的にどちらかが亡くなった場合にお互いにスムーズに相続できるようにしておきたいという事で、ご相談にいらっしゃいました。

 当事務所からの提案&お手伝い

お互いの兄弟姉妹に相続財産を渡したくないという事でしたので、公正証書遺言の作成をご提案しました。

遺言書を作成し、どちらが亡くなった場合に財産を配偶者だけに渡す旨を記載することで、相続財産が兄弟姉妹に相続されるという事を回避することができます。

現時点では最終的な相続人を誰にするかなどは決まっていないということでしたので、シンプルな遺言書になりました。

お二人の職場に近い都内の公証役場と連絡を取り、文案を作成してもらった上で、アポイントを取り、公証役場へ出向いていただきました。

結果

無事に公正証書遺言を作成でき、夫婦ともに安心されている様子でした。

遺言を公正証書で作成しておくと、公証役場で原本を保管してもらえますし、検認手続が不要ですので、遺言の執行をスムーズに行うことができます。

遺言書は自筆でも作成できますが、法定の要件を満たしていないと無効ですし、後の事情変更に対応できず、一部または全部の効力を発揮しない場合があります。

初回相談は無料ですので、是非一度ご相談にいらしてください。

 

相続のご相談は当相談窓口にお任せください

  • ご相談者様の声
  • 当事務所の解決事例

よくご覧いただくコンテンツ一覧

  • ホーム
  • 選ばれる理由
  • 事務所紹介
  • スタッフ紹介
  • 料金表
  • アクセス
  • 無料相談
  • 問い合わせ
お客様の声を大切にします
  • 059 遺産…

  • 058 遺産…

  • 057 相続…

    安心してお任せすることができました。金額があらかじめわかるのが良いと思います。 また機会がありましたら宜しくお願いします。

  • 056 相続…

    少し安心しました。 一人で悩んでいると心のダメージがあるので、相談することで解消されると思います。 親切に対応していただきました。

お客様アンケート一覧についてはこちら
当事務所の解決事例を検索する
  • 相続手続き
  • 相続登記
  • 相続放棄
  • 遺産分割
  • 預貯金解約
  • 遺言
  • 成年後見
  • 生前贈与
  • 民事信託
解決事例一覧についてはこちら
Contact
無料相談受付中!
PAGETOP